【スピーキング大作戦】美術館って実は英語に溢れてるのよ。「音声ガイドを使って英語に触れてみよう」
私本業はアートブロガーです。
(本業って言うのか????)
6年も続けているのでそれなりに美術界の皆様に覚えて頂き
美術界のすみっこで自分なりに楽しませて頂いております。
たまには美術ブロガーらしい記事をということで
私が美術館で時々実戦している
リスニングのレッスンをご披露します。
これ、スピーキングの企画じゃね?と思ったそこのあなた!
前回の記事をぜひご参照下さい。
リスニングはスピーキングにおける
「ストック確保」
でっせ!!!
美術館で英語に触れよう企画でオススメしたい美術館。
私は「森美術館」をオススメします。
なぜなら。
森美術館は音声ガイドレンタルが無料なんです!!!!
音声ガイド。これは英語に触れるのにすごくおススメです。
ぜひこんな感じで活用してみて下さい。
1週目は日本語の音声ガイドを借りて聞きながら鑑賞
2週目は英語の音声ガイドを借りて聞きながら鑑賞
というスタイル。
これ、すごくオススメです。なぜなら
英語表現を覚え込める「記憶のフック」を
視覚、聴覚から
沢山認識出来るからなんです!!!
まず日本語を聞きながら作品鑑賞をして
そこで作品の情報、言語表現を視覚、聴覚を使って叩き込みます。
タイトルの読み比べもいいですね。後からPDFでも観れますよ。
その後英語のガイドを聞きながら
同じルートで鑑賞すると英語を聞いてるのに
先程の日本語が変換ではなく感覚的に入ってくる
(ような気がする)のです!!!
つまり、変換しないでも直接表現に繋がるような感覚になれるのです。
作品の力がそうさせてくれるのだと思います。
びっくりした時って大体その周辺まで覚えてたりしませんか???
しかも文章はプロの方が作成した表現ですからもちろん正しい表現。
それをプロの方が読んでくれるのをタダで聞けるなんてあらまあお得。
スピーキングにおける「表現のストック確保」に最適だと思います。
現在開催中の
六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展
LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで
こちらはさまざまな愛の表現のアートが溢れています。
美術展としてもとても面白いし
作品の表現も多彩です。
つまり英語表現もとても多彩なのです。
音声ガイドを2回借りて鑑賞、すごくオススメです。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
私が紹介した記事もリンク貼らせて頂きます。