「色々伝えたいことがあるんですけど-親子で語学勉強中です-」

子連れアートブロガーのseinaです。語学、特に英語の勉強の記録です。時々美術や写真のことも。

【スピーキング大作戦】言葉に出来ない。。。(TSSTについて今更焦る)

先週のお話です。

 

最後のバーチャル英会話。先生にお礼の挨拶もなんとか言えて

後はTSSTとほっとした時

Rie先生から

 

「TSSTの練習をやってみましょうか」

 

との提案が。

安堵感のまま「はーい」と言っていざやってみたら

びっくりするほど言葉に出来ない。


言葉にできない 小田和正 - YouTube

 

正直焦りました。

3ヶ月もちろんドタバタではありましたが

いちょう練習続けてきたし

それなりに英語を話す環境にもいたはずではないか!

あたしはいったい何をやっていたのか??

 

 

TSSTは受験可能最終日に受験予定。

なぜならそれ以外の日は

子供のサッカーの付き添いと

アート関係の予定が詰まっていて

本当に時間が取れないのです。。。

 

 

さて、この限られた時間で

自分は何が出来るのか。

マジでちゃんと考えなきゃいけないぞと

対策を考え始めました。

 

 

まずは質問の調査。

カテゴリー的にどんなものがあるかを調査します。

そして質問を書き出してみました。

 

 

その質問を分類してみると

 

1:「〜について説明して下さい」

2:「〜についてどんな体験をしましたか」

3:「〜についてどう思いますか」

 

すごくざっくり分けるとこの3つに分けられそうという

結論を導きだしました。

 

 

となると

この3つのパターンにおいての返答の仕方を

あらかじめ考えておけばいいのでは。

 

1;だと

〜について説明します。から始まりますよね。

そして

説明についての結論をまず最初に。そして

説明項目について自分の好みを入れて締めって感じでしょうか。

うむ、でもなんか時間余りそう。。。

 

 

2:だと

私は〜を体験したことがあります/ありません。

から始まりますよね。

そして結論として

その体験は自分にとって有益だったかそうでなかったを入れます。

体験してなかったらここは飛ばし。

そして体験したことがあれば

その体験が簡単か大変か

そして体験をしたことがなければ

その体験をしてみたいかしてみたくないか

を続けましょうか。

 

 

 

3:は

私は〜についてこう思います。から始まりますよね。

これが結論かな。

そして

思うってことは理由が必要ですから

「なぜなら。。。」が続きますね。

 ここは第一に、第二に、そして結論として

と続けたいですね。

 

 

書き出してみると

パターン化は可能なのかなという気がしてきました。

後は聞かれた質問に対して

出てくるかもしれんという単語を書き出してみます。

後は英作文がどれだけ瞬時に出てくるかだな。

バーチャル英会話ももう1回出来ることになったので

(本当にありがとうございます!)

子供の英会話や色々な機会を探して

テストまで出来ることをあがいてみたいと思います。

 

 

★加筆修正しました。