【スピーキング大作戦】頂いた本を読んでから試験を受けてみました。

英会話の実力って判定出来ないよね、

だからなんかなんとなく通じちゃえばいいって思っちゃうんだよね 

なんて言って判定から逃げていた私でしたが

世の中はもっと進歩していました。

今は会話力の判定テストってのがあるそうです。

その間もTSST。

TSSTとは、電話で気軽に受験出来る

英語のスピーキングテストなんだそうです。

世の中にはこんなものがあったのか！

私が世の中で一番恐れるのが英語での電話。

これはマジで恐ろしい。

だってジェスチャーも使えない。相手の様子も確認も出来ない。

本当に通じてるのかマジでわかんないのがちょーーーーこわい！

幸いなことに私は子育て母なのにガジェットマニア。

なので外国の方の連絡は自分が勝手がわかっている

twitterやFBのDMにしてもらっています。

テキストのやりとりだったら確認出来るしねっと

逃げていたんです。。。

そんな私が電話で英語の会話とか出来んのかと

思ったのですが。。。

今回は企画で受験をすることになっているのです。

そう！あたくし参加ブロガーなんだから

ってことで勇気を出して受験。結果は。。。。

玉砕でございました。。。orz

いやしかし！

ここで玉砕レベルの人が成長するための

【スピーキング大作戦】ではないか！とすぐに復活。

この打たれ強さと切替早さは

子育て中の母だからなのか単なる図太いだけなのか

それとも単なる小太りだからか。

気にしないことにします。

そしてちいさな明るい光にも出会えました。

クリスピ!―「英語を話せる自分」の作り方

オススメ頂いた本「クリスピ！」を事前に読んでいたので

読まなかったら出来なかったことが

少しは出来た気がします。

第２章の「たくさん話すための18のコツ」がとても参考になりました。

そこで特に役立ったのは

「話が尽きたら、主語を三人称に変える」

「相手の言ったことをヒントに話を続ける」

「そのものズバリでなくてもOK」

電話の出題ってマジで緊張するんです。

緊張故でしょうか。質問が日本語でもよく分からないってのもありました。

しかし出てきた単語を元に話をなんとか続けようと

（前よりかは）努力出来た気がします。

会話が全く止まってしまうことはなかったです。

少しの進歩はあったかなと思いました。

しかし。

基本的な文法、そして語彙が足りないなあと改めて実感。

いくら話しても文法的に崩壊していては

コミュニケーションにならないですよね。

私が学ぶべきことは思った以上に沢山ありそうです。